渋谷の個別指導塾選び|成績が上がらないときに見直す家庭の約束

親子がチェックリストを一緒に確認し、スマートフォンを机の端に置いて話し合うイラスト 塾選び・併用

個別指導に通っても家庭で宿題が進まないときは、理解や課題量とともに、家庭での約束の守り方も確認します。

この記事で分かること

  • 01個別指導で習ったことが、家での勉強につながらないのはなぜ?
  • 02親子のどちらも守れる勉強の約束は、どう決める?
  • 03渋谷で個別指導塾を選ぶなら、家庭との連携をどう確かめる?

塾では問題を解くのに、帰宅すると宿題を後回しにする。保護者が声をかけるたびに、親子で言い合いになる。こうした相談に対して、Boost Academyでは授業・宿題・自習と、家庭での関わり方を一緒に確認します。

中学受験、高校受験、中高一貫校の学習でも、授業で聞いたことを自分で使えるようにする時間が必要です。その時間をどう支えるかまで、塾選びの際に見てほしいと考えています。

個別指導を受けても、課題を先送りする習慣が残ることがある

個別指導の時間を増やすだけでなく、本人に合った課題を授業の外で進められるよう支えます。

苦手な問題を考え続けたり、一度間違えた問題を解き直したりするのは、楽しいことばかりではありません。スマホを開けばゲームやショート動画を見られる環境で、目の前の難しい課題を選ぶには、その子に合った支えが必要です。

塾長が「逃げ癖」と呼ぶのは、こうした場面で、決めた課題を繰り返し後回しにしてしまう行動です。まずは「今日はここまでやる」という、小さな約束を守れる状態からつくります。

同時に、講師は理解度も確認します。解き方が分からず止まっているなら、説明を細かな段階に戻す必要があります。本人の力に合った課題を用意し、それに取り組む約束を支える。この両方が授業と自習の土台です。

家庭で別々の答えが返ると、勉強の約束が崩れる

宿題やゲームの約束は、家庭内で対応が分かれないようにし、塾とも何をどこまで求めるか共有します。

例えば、「宿題を提出してからゲーム」という約束をしたとします。ところが、別の保護者に相談すると「今日は先に遊んでいいよ」となる。これが続けば、子どもにとっては、宿題を終えるよりも許してくれる大人を探す方が早くなってしまいます。

塾で学習計画を立てても、家庭で毎回その約束が変われば、実行まで支えるのは難しくなります。保護者の間に意見の違いがあるなら、先に大人同士で話す時間を設けてください。

そろえるのは、細かな教え方のすべてではありません。「今は何を目指すのか」「今日の約束は何か」「困ったときに誰へ相談するか」という基本です。関わる大人が、この土台を共有できることを重視しています。

親子がチェックリストを一緒に確認し、スマートフォンを机の端に置いて話し合うイラスト
何を目指し、困ったとき誰に相談するかを共有します。

小さな約束は、子どもも大人も守る

子どもに決めた宿題を終えてほしいなら、大人も途中で口を出さないなど、自分が引き受けた約束を守ります。

例えば、次のように決めます。

  • 子どもは、決めた宿題を終え、提出してからゲームをする。
  • 大人は、「終わるまで部屋に入らないでほしい」と約束したら、その間は入らない。
  • 終わったら、決めた相手へ宿題を見せる。

「勉強しなさい」と繰り返すだけでは、いつ終わるのかも、何をすればよいのかも曖昧です。取り組む範囲と確認方法が決まれば、本人は自分の役割に集中できます。

ここで大人が途中から何度も様子を見に入ったり、終わった後で課題を追加したりすると、せっかくの約束が変わってしまいます。「あなたも守る。こちらも守る」という姿勢を、大人自身の行動で示します。

約束が守れなかった日は、どこで止まったかを確認します。小さく決め直し、実行を確かめます。

  • 問題が難しすぎた:塾と範囲や説明を調整する。
  • ゲームを先に始めた:スマホの置き場所や使い始める手順を見直す。

保護者との対話で、家庭の協力が変わった実例

指導方針を理解してもらうために、塾から保護者へ働きかけることも大切です。

入塾後、思うように成績が伸びていなかった生徒がいました。当初、保護者の一人は指導にあまり積極的ではなく、塾との関わりも少ない状態でした。

そこで、塾長がその保護者と直接話すようになりました。Boost Academyが何を大切にし、なぜ家庭の協力を必要としているのかを伝える中で、指導方針への理解が得られるようになりました。

その後は、スマホの管理に協力してくださったり、勉強を手助けしてくださったりと、家庭での支え方が変わりました。塾と家庭で連携を取れるようになった例です。

最初から考え方が一致している必要はありません。話し合いを通して、お子様をどう支えるかを一緒に考えられることが大切です。

授業・宿題・自習を、一つの流れに戻す

Boost Academyでは自習を軸に、足りない理解を個別指導で補い、家庭とは実行できる約束を共有します。

授業では、正解できたかに加えて「どうしてその式になるのか」を説明してもらい、理解の穴を見つけます。宿題は本人の現状に合わせて範囲を決め、自習で取り組み、提出や解き直しを通して確かめます。

家庭にお願いしたいのは、その流れを支えることです。スマホやゲームの順序を守り、約束した時間は本人に任せる。勉強を教えることが難しくても、こうした協力はできます。

生徒が整えた机で学習し、タイマーを使いながらスマートフォンを離れた棚に置くイラスト
学習に取り組む時間と、スマートフォンを使う順序を決めます。

できたときは、「今日は約束どおり提出してからゲームができたね」と、実際の行動を言葉にします。小さくても、約束を守れた経験を積み重ねることが、自分で勉強を進める土台になります。

家庭・子ども・塾の役割については、勉強習慣を支える伴走体制のつくり方も参考にしてください。

渋谷で個別指導塾を選ぶときに聞いてほしいこと

個別指導塾を選ぶときは、授業のない日の自習と、家庭との連携をどう支えるかも確認してください。

  • 宿題ができなかったとき、原因をどう確認するか。
  • 自習で取り組む内容と、終わりの基準を決めてくれるか。
  • 保護者の間で考え方が違うとき、相談できるか。
  • スマホやゲームのルールも、本人と一緒に整理できるか。

Boost Academyは、家庭と協力して学習を立て直すことを大切にしています。家庭側にも連携する意思を共有していただき、塾とご家庭がそれぞれ引き受ける役割を考えます。

渋谷周辺で個別指導塾を探している方も、今の授業数だけでなく、宿題・自習・家庭での約束がどうつながっているかを整理してみてください。

よくある質問

個別指導で成績が上がらないのは、家庭のせいですか?

原因は一つとは限りません。理解不足、課題量、指導方法、自習の進め方も確認します。そのうえで、家庭と塾の約束が食い違っている場合は、そこも一緒に整えます。

保護者が毎日、勉強を教える必要はありますか?

教科の指導は塾へ相談できます。家庭では、決めた約束を守ることや学習環境を整えることを中心に、できる役割を分担します。特に中学生は、本人に任せる範囲をつくり、助けを求められたときに支える距離感も大切です。

渋谷で個別指導塾を検討しています。家庭の方針が決まっていなくても相談できますか?

相談できます。最初から一致していることよりも、話し合って役割を決めていくことを重視しています。宿題、スマホ、ゲームなど、日々どこで困っているかをお聞かせください。

関連ページ:勉強しない子どもの環境づくり / コース・指導方針 / コンテンツ一覧