成績が上がらない中学生に必要なのは、やる気より先に結果の出し方

生徒と講師が印の付いた課題を確認し、次に取り組むことを予定表へ整理するイラスト やる気・自信

中学生の成績が上がらないときは、やる気を責める前に、本人が結果の出し方を分かっているか確認します。

この記事で分かること

  • 01中学生の成績が上がらないとき、どこで止まっている?
  • 02やる気を待つ前に、勉強の進め方をどう変える?
  • 03小さな結果を出すには、何から取り組む?

「集中できない」「成績が上がらない」「親の言うことを聞かない」。中学生の保護者の方から、このような相談を受けることは少なくありません。

Boost Academyは、名前の通り「やる気をブーストする塾」です。ただし、何もないところに魔法のようにやる気を作る場所ではありません。根本のところで「勉強しなければいけないことは分かっている。でも、なかなかできない」という火種がある子を、正しい方向へ加速させる塾です。

Boost Academyには子どもか親の意欲が必要で、双方に勉強の必要性や危機感がない場合は向いていません。

もちろん、やる気がない子を変えていくこともできます。ただ、その場合は厳しいことを伝える場面もあります。

Boost Academyは「人生を変える塾」でありたい

Boost Academyは、正しい方向と方法で努力して結果を出し、そのうえで目いっぱい遊ぶ姿勢を大切にします。

単に宿題を見たり、分からない問題を解説したりすることだけではありません。そういう生き方を身につけてほしいと考えています。

勉強だけが人生ではありません。ただ、多くの子にとって、勉強は将来の選択肢を広げる非常にコストパフォーマンスの良い投資です。部活も、遊びも、ゲームも、本気で楽しめばいい。ただし、「勉強ができないから仕方ない」「部活が忙しいから勉強は後回しでいい」という考え方には、Boost Academyは合いません。

目指しているのは、部活も勉強も全力、ゲームも勉強も全力という状態です。生計を立てられるほどの才能があるなら、そちらに全力投球すべき場合もあるでしょう。しかし、そうでないなら、勉強から逃げないことは大切です。

結果にこだわるとは、点数から逃げないということ

「結果にこだわる」と言うと、点数だけを見る冷たい指導のように聞こえるかもしれません。しかし、Boost Academyが結果にこだわる理由は、その子の自信につながる結果を出してほしいからです。

提出物を出せるようになること、机に向かえる時間が増えること、生活習慣が整うこと。これらも大切です。

ただ、子ども自身が「できるようになった」と強く実感しやすいのは、やはり点数です。

自信につながる結果の例

  • 前は取れなかった点数が取れる
  • 小テストで満点を取る
  • 復習テストで1位を取る

Boost Academyは点数を重視しますが、下がったら叱るだけでなく原因を分析し、上がったらしっかり褒めます。

量が足りなかったのか、方法が間違っていたのか、体調や生活リズムの問題なのか。この積み重ねが、子どもの中に勝ち癖を作ります。

まずは小さな勝ちを作る

本人のやる気がまだ弱くても親に意欲がある場合、最初の1か月は偏差値より漢字テストや小テストの100点を目指します。

小さな目標でいいので、とにかく勝たせる。勝ち癖をつける。勉強に対して「自分はやれば取れる」という感覚を持たせる。この最初の成功体験が、次の努力につながります。

この記事群で扱うテーマ

匿名事例

実際に、理科の模試で偏差値40だった生徒が、偏差値57まで伸び、得点源になった例があります。最初は危機感が薄く、宿題も形だけこなしている状態でした。しかし、復習テストの対策を横について一緒に進め、100点を取って1位になったことで、自分で「3周解き直す意味」を理解し始めました。

子どもが終えた課題を見せ、大人が具体的な箇所を指して認めるイラスト
復習テストでの達成を、次の学習への手応えにつなげます。

また、有名私立校で学年下位に近い状態だった高校生が、2年間の積み上げを経て東大模試でB判定を取るまでになった例もあります。最初はゲームばかりしていましたが、ゲームを禁止するのではなく「ゲームを楽しむために、最低限何をするか」を本人と話し合い、本人にとってメリットのある形で仕組みを作りました。

理科の復習テスト対策を横について支えた事例と、ゲームを楽しむために必要なことを高校生本人と決めた事例では、それぞれ異なる働きかけを重ね、結果が変わりました。

無料相談について

お子さまの成績が上がらない理由は、勉強時間だけでは判断できません。学習方法、家庭での関わり方、生活習慣、本人の状態を合わせて見る必要があります。

Boost Academyでは、現在の状況を伺ったうえで、どこから立て直すべきかを一緒に整理します。まずは無料相談・お問い合わせからご相談ください。

よくある質問

やる気がないから成績が上がらないのでしょうか?

やる気だけが原因とは限りません。何をどの順番で勉強すればよいか分からないまま努力している場合、結果が出にくくなります。

最初に何を変えるべきですか?

勉強時間を増やす前に、解き直し、確認テスト、間違いの整理など、結果につながる行動を小さく決めることが大切です。

同じ生徒が問題に取り組み、赤ペンで間違いを確認し、印を付けた問題を解き直す三つの場面のイラスト
解き直しと確認を重ね、次の学習行動を小さく決めます。

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