「集中できない」「勉強しているはずなのに成績が上がらない」「親の言うことを聞かない」。中学生の保護者の方から、このような相談を受けることは少なくありません。
Boost Academyでは、最初から「本人のやる気が足りない」と決めつけるのではなく、まず結果の出し方を身につけることが大切だと考えています。この記事では、その考え方の全体像を整理します。
この記事で整理すること
- やる気がない子に、まず成功体験を作るべき理由
- 家庭の方向性がそろわないと、子どもの勉強は迷いやすい
- 漢字テストで満点にこだわることが、成績改善の第一歩になる理由
- 親が右往左往しないことが、子どもの勉強ルールを強くする
やる気を待つより、結果の出し方を先に教える
やる気は大切です。ただ、結果の出し方を知らないまま「自分からやりなさい」と言われても、多くの子どもは動けません。できる感覚がないからです。
まずは小さく結果を出す。成功体験を作る。そのうえで、少しずつ自分から取り組む力を育てていく。この順番を大切にしています。
家庭の方向性も、成績に影響する
普通の塾では、まず点数や偏差値、苦手科目を見ることが多いと思います。もちろんそれも大切です。ただ、Boost Academyでは、それと同じくらい家庭の方向性を見ます。
家庭内で勉強への考え方が大きくずれていると、子どもは迷います。最初にどの程度まで結果にこだわるのか、家庭で同じ方向を向くことが重要です。
小さな成功体験にこだわる
最初から大きな目標だけを見るのではなく、漢字テストや小テストで満点を取ることにこだわる。小さな100点は、子どもに「やれば取れる」という感覚を作ります。
勉強は、才能だけで決まるものではありません。正しい方向で、正しい方法で、必要な量を積めるかどうか。ここに大きな差が出ます。
匿名事例
実際に、理科の模試で偏差値40だった生徒が、偏差値57まで伸び、今では得点源になっている例があります。また、有名私立校で学年下位に近い状態だった高校生が、2年間の積み上げを経て、東大模試でB判定を取るまでになった例もあります。
もちろん、魔法のように一瞬で変わったわけではありません。それ相応の勉強をやり抜いたという前提があります。ただ、正しい方向と正しい方法で取り組めば、結果は変わります。
無料相談について
お子さまの成績が上がらない理由は、勉強時間だけでは判断できません。学習方法、家庭での関わり方、生活習慣、本人の状態を合わせて見る必要があります。
Boost Academyでは、現在の状況を伺ったうえで、どこから立て直すべきかを一緒に整理します。まずは無料相談・お問い合わせからご相談ください。
著者プロフィール
株式会社ロマネスジャパン代表/Boost Academy塾長。灘高・東京大学卒。学習指導そのものよりも、生活習慣や家庭での関わり方を重視し、日々の行動から変えていくサポートを行っています。正しい方向と正しい方法で努力して成果を出すことにこだわり、そのうえで目いっぱい遊ぶことが大切だと考えています。学ぶ力と遊ぶ力の両方を育てる指導を大切にしています。
