中学受験の塾に通い始めると、授業の進度、宿題の量、テストの頻度に驚くご家庭は少なくありません。
最初は頑張っていたのに、だんだん宿題が終わらなくなる。
テストの点数が下がり、本人の表情が重くなる。
親が声をかけるほど、親子でぶつかってしまう。
このような状態になると、恵比寿周辺で別の中学受験塾や個別サポートを探し始める保護者もいます。
ただし、転塾を考える前に、まずは「今どこで止まっているのか」を整理することが大切です。
中学受験でつまずきやすいポイント
中学受験の学習は、学校の授業よりも速いペースで進むことが多く、家庭学習の比重も大きくなります。
つまずきやすいのは、次のような場面です。
- 授業では分かった気がするが、家で解けない
- 宿題に時間がかかりすぎる
- 丸つけや解き直しが後回しになる
- 難しい問題に時間をかけすぎる
- 基礎が不安なまま応用へ進んでいる
- 親が管理しようとして親子関係が悪くなる
中学受験では、量をこなすことも大切です。
しかし、本人の理解度に合わない量を抱えすぎると、勉強が「終わらないもの」になり、やる気を失ってしまうことがあります。
転塾前に見直したい3つのこと
1. 宿題の優先順位
塾の宿題をすべて完璧にこなそうとすると、基礎の復習や解き直しが不足することがあります。
今の本人にとって、必ず取り組む問題、余裕があれば取り組む問題、今は無理に追わない問題を分けるだけでも、学習の負担は整理しやすくなります。
2. 解き直しのやり方
テストや宿題の点数だけを見ていると、どこで分からなくなったのかが見えにくくなります。
大切なのは、間違えた問題をもう一度解けるようにすることです。
ただし、解説を読んで写すだけでは定着しません。なぜ間違えたのか、次に同じ問題が出たらどこに気をつけるのかまで確認する必要があります。
3. 家庭での声かけ
中学受験では、保護者の関わりが大きくなりがちです。
しかし、心配のあまり「早くやりなさい」「なんでできないの」と声をかけ続けると、本人が勉強そのものを避けるようになることがあります。
声かけは、責めるよりも整理する方向に変えることが大切です。
「今日は何が一番重い?」
「どこまでできれば明日が楽になる?」
「分からない問題と時間が足りない問題、どちらが多い?」
このように聞くと、本人も自分の状態を言葉にしやすくなります。
塾を増やす前に、学習の交通整理をする
中学受験でうまくいかないとき、すぐに授業を増やしたくなることがあります。
ただ、授業を増やす前に、今ある宿題、テスト、復習、家庭学習が整理されているかを確認する必要があります。
学習の交通整理ができていないまま授業を増やすと、本人の負担だけが増えてしまうこともあります。
Boost Academyができること
Boost Academyでは、中学受験の学習について、教科内容だけでなく、宿題の優先順位、家庭学習の進め方、親子の関わり方まで含めて相談できます。
恵比寿周辺で中学受験塾を探している場合や、今の塾についていけないと感じている場合は、まず現状を整理することから始めてみてください。
転塾するべきか、今の塾を続けながら補強するべきかは、本人の状態によって変わります。
無料相談では、その判断材料を一緒に確認します。
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